国際学術研究会「交響する古代XII」のおしらせ【終了しました】
オンライン研究会のおしらせをいただきましたので、ご紹介いたします。
敦煌写経や敦煌文書に関する研究報告もあります。
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明治大学日本古代学研究所が主催する国際学術研究会「交響する古
国際学術研究会「交響する古代XII」
2021年12月12日(日) 10時開会/17時40閉会
石川日出志(明治大学)「九州における銅鐸の形成とその東方展開
朱棒(中国・湖南師範大学)「後漢魏晋亀鈕官印分類・断代研究」
ライアン・ジョセフ(岡山大学)「弥生時代の鉄製武器と東アジア
大熊久貴(明治大学博士後期課程)「古墳時代の櫛文化とその観念
クルボノヴァ・グルノザ(ウズベキスタン・サマルカンド外国語大
中村友一(明治大学)「日本古代文字瓦における書字行為」
史睿(中国・北京大学)「敦煌写経書法断代与書法史研究」*通訳
牧野淳司(明治大学)「唱導と敦煌の「隋浄影寺沙門恵遠和尚因縁
荒見泰史(広島大学)「敦煌の西王母説話と唱導」
考古学・古代史・文学の3分野による国際学術研究会ですが、今回
事前申込制(12月8日締切)・Zoom形式での開催となります
http://www.isc.meiji.ac.jp/~me
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