奈良女子大学古代学・聖地学研究センター講演会のおしらせ【終了しました】
奈良女子大学古代学・聖地学研究センターで、正倉院文書にも関わる講演会が行われます。
詳細はコチラ⇒ http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2023news/pdf/20230704_1.pdf
対面参加のみの開催で、事前申込が必要です(8月21日締切)。申込方法は上記URLでご確認ください。
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第19回「若手研究者支援プログラム」 下級官人の文学
主 催 奈良女子大学古代学・聖地学研究センター
共 催「敦煌書儀・六朝尺牘文献の古代日本への受容実態の展開」(代表:信州大学 西一夫)
「平安期における古代漢文学の質的変容解明にむけた空海作品からのアプローチ」(代表:筑波大学 谷口孝介)
「歌における説話的意匠の形成」(代表:淑徳大学 白井伊津子)
日 時 令和 5 年 8 月 28 日(月)
会 場 奈良女子大学 文学部N棟 202 教室
※オンライン形式の併用はいたしません。対面のみです。一般来聴歓迎します。
※感染症の流行状況によっては、大幅に予定を変更することもございます。変更する場合は、奈良女子大学HP 上にてお知らせいたします。
講 演(無料) 10 時 30 分~17 時(入場 10 時~)
古代下級官人の実態 鹿児島大学名誉教授 虎尾達哉
(昼休み)
下級官人の文筆の諸相 ―正倉院文書の場合― 奈良学園大学名誉教授 桑原祐子
上代における一般識字層の漢文作品の特質―「那須国造碑」の表現を通して― 梅花女子大学教授 三木雅博
・司 会:奈良女子大学教授 奥村 和美